歩行力で決まる寝たきり

静かに忍び寄る寝たきりと要支援要介護。

◎運動や外出する機会がありますか?

立ち座りができなくなると、1人では、日常生活の身の回りのことができなくなります。



  • 運動不足…筋肉のおとろえ。足腰の筋肉は40代から衰え始める。50歳を過ぎると急激に低下します。
  • 肥満…体重が増え過ぎると、膝関節や腰に負担がかかり、痛みの原因に。さらなる筋力低下を招きます。
  • 膝・腰の痛み…痛みが起こると体を動かさなくなるため、体重が増加、足腰の負担となりさらに痛みが悪化するという悪循環になります。
  • 骨が弱くなる…骨の強度はホルモンと深くかかわっているため、性ホルモンが減少する50歳前後から骨量が低下。特に女性は閉経後から骨量が急激に低下します。
  • 背中が丸くなる…骨が弱くなると、体の重みで背骨がつぶれ、背中や腰に痛みが起こったり、背中が丸くなり身長が縮んだりします。
  • 歩行速度が低下…歩くために必要な足腰の筋力が衰えると、歩幅が狭くなり、歩くスピードが遅くなります。
  • 転倒・骨折…足腰の筋力がさらに衰えると、つまずいて転倒し易くなります。骨も弱っていると、ちょっとした負荷で骨折をします。
  • 歩行困難…筋力・バランス能力の低下や痛みなどが原因で、杖なしでは歩くことが難しくなります。
  • 閉じこもり…思うように体を動かせなくなると、外出がおっくうになり、さらに筋力の低下を招きます。